自由度100%とは
当ブログでは「働かないで入ってくるお金(不労所得)」で「すべての支出(生活費)」を賄うことができることを「自由度100%」と表現しています。
「自由度100%」とは要は「働かないという選択ができる状態」です。
「楽しみながら」
僕は「自由度100%」を目指しています。
それも「楽しみながら」達成したいと考えています。
そもそも一度しかない人生を楽しむことを目的に自由度100%を目指しているのですから。
詳しくはこちらをご参照ください。
自由度のパーセント表示も「楽しみながら」取り組む仕組みの1つです。
自由度(%)=不労所得÷生活費×100
上の式で計算したとき、2020年は自由度5.1%でした。
少しゲーム感覚が出ますし、ゴールに対して今どのぐらいの位置にいるのか分かりやすいと思っています。
パーセントが増えることもあれば、下がることもあると思います。
ですが、徐々に100%(ゴール)に近づけていくことを楽しみます!
自由度100%達成のために
「働かないで入ってくるお金(不労所得)」で「すべての支出(生活費)」を賄うことができる。
これが自由度100%でした。
自由度100%を達成するためには「働かないで入ってくるお金(不労所得)」を増やす、もしくは「すべての支出(生活費)」を減らすことが必要になってきます。
働かないで入ってくるお金(不労所得)を増やす
不労所得を増やすことは自由度を上げるために必須です。
不労所得が0だと何をどう頑張っても自由度は0%です。
自由度(%)=不労所得÷生活費×100
現在の僕の不労所得は株の配当金が主です。
株の配当金以外にも不労所得の種類は多くあります。
不労所得の種類に関してはまた別の記事にまとめようと思います。
利回りや安全性は様々ですが、身近なもので言うと銀行預金の利子も不労所得です。
様々ある不労所得全てに共通している点は、
つまり、不労所得を急激に増やすのは通常は難しいということです。
現金をびっくりするぐらい既にお持ちの方は別として、徐々に増やしていくしかないのです。
人生ゲームととらえてのんびりコツコツ増やしていこうと思います。
支出(生活費)を減らす
不労所得を増やすことは自由度を上げるために「必須」だったのに対して、
生活費を減らすことは必須ではありません。
その分不労所得を増やすことができれば自由度100%は達成できます。
自由度(%)=不労所得÷生活費×100
ですが、多くの人にとって不労所得を劇的に増やすことが簡単ではない以上、生活費に気をかける必要はあると思います。
一方で、すべてを我慢して切り詰めた生活をしても楽しくないと思います。
自由度100%を目指すのは一度しかない人生を楽しむためなのに本末転倒になってしまいます。
本当に楽しいこと、やりたいことは人それぞれですので、この出費は削りましょうとは簡単には言えません。
ただ、自分の支出を把握することは大事だと思います。
はじめは毎月決まったタイミング(給料日、末日等)で預金残高を記録するだけでもいいと思います。
記録、見える化するだけでも色々思うことがあると思います。
そのうえで、必要ではないことに浪費を重ねていると思うのであれば、
生活費を減らし、自由度を上げる方向にもっていくことができると思います。
あとは、その出費が「今」必要なのか考えることも重要だと思います。
時間が関係ないのであれば、自由度100%を達成した後、不労所得でその出費をすればいいのですから。
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